スポンサーリンク

個人投資家の限界は

株式投資と激務で1億円まで増やした投資家の雑記

乗り換え投資法を検証する

どうも個人投資家です。

証券会社勤務の友人が仕事を

辞めたいと相談されました。

何が不満かといえば投資信託の乗り換えです。

やる意味がないと分かっている

彼にとっては仕事というより

ただの奴隷のような扱いを受けている

感覚でしょう。

私の会社も似たようなものですが。。。

そんなわけで彼のためにも

証券会社おすすめの乗り換え投資法を

検証したいと思います。

 

乗り換え投資法とは

私が勝手に呼んでいるだけですが

証券会社伝統の投資信託の

乗り換えというものがあります。

「新しい投信が出ました。今のものを売って

乗り換えた方が良いパフォーマンスが期待できます。」

ってやつです。

証券しかり、日本の金融機関は

投資信託の販売ノルマが

ありますので、

ある意味効率の良い仕事のやり方です。

 

乗り換えの現状

       投資信託の平均保有年数推移

f:id:magictd1:20180430111211p:plain

金融庁より引用

 

現在金融庁の指導により

投資信託の乗り換え頻度は

若干低下傾向にあるものの

平均保有年数は2.8年程度と

依然として短いのが現状です。

つまり10年間で考えると

3回~4回の乗換が行われている

ということになります。

 

乗り換えの手数料

基本的に手数料を稼ぎたいわけですから

手数料高い投資信託を売ってきます。

大手証券の主力商品は3.24%(税込)が一般的です。

3回乗り換えれば9.4%の押し下げ

4回乗り換えれば12.3%の押し下げ

そもそもが高いですが、繰り返すことで恐ろ

しい押し下げへとつながります。

 

信託報酬

運用にかかる費用です。

なぜか手数料ではなく

間接的に負担する費用として

ごまかしている人も多いようですが、

普通に手数料です。

 

保有者が負担する総手数料の

およそ半分が証券会社の懐に

定期的に入りますから

こちらも高いものを売る傾向に

あるようです。

 

信託手数料が高いことが

悪だとは思いませんが、

それに見合ったリターンが

顧客にないのであれば

それは搾取と言っても

過言ではないでしょう。

 

大手証券の主力商品では

1.84%/年(税込)が一般的なところ

10年間保有であればパフォーマンスを

17%押し下げてしまいます。

 

検証の結果

以上の計算から

主力投資信託を乗り換えながら

10年間お付き合いした場合、

3回の乗り換えで25%の押し下げ、

4回の乗り換えで27%の押し下げます。

これを安いと見るか高いと見るかは

パフォーマンス次第なところがありますが、

現状、日本の非独立系による

投資信託を見る限りは

高すぎると切り捨てるしかないですね。

 

乗り換えることでパフォーマンスの

向上させられる

天才がいればぜひ自分で

運用してみてください、

あっという間に資産が増えて、

働くのが馬鹿らしくなるでしょうね。

それでは。

応援クリックお願いします。

にほんブログ村 株ブログへ