個人投資家の限界は

株式投資と激務で1億円まで増やした投資家の雑記

さっさと会社を辞めるのは普通

個人投資家です。

80年代、90年代生まれの

ミレニアル世代において

私と同様に条件の悪い、

合わない会社はさっさと辞めようと

考えることが当たり前になってきている

ことがわかります。

www.nikkei.com

2年以内の短期離職を

考えている人の割合が37%と

世界の43%に迫ってきています。

転職の理由としては報酬70%,

勤務時間・場所57%,心身の健康実現50%

仕事と生活の調和に重きを置いた

判断基準を行なっていることが伺えます。

 

人材の流動性が上がれば、

この点を理解できていない企業は

人材が抜け、衰退していくので

非常に良い思考の変化です。

自分の判断基準に合わない会社は損切りして

他に行く。株ほど簡単に乗り換えることは

できませんが、人材資本をどこに置くか?

という目線で考えればいつまでも

合わない会社にいることは

無駄であると言えそうです。

 

しかし、大きな問題があります。

 

入社前の企業判断が非常に困難なところです。

(新卒入社はほぼ判断不可能)

事前に提示された条件を信じて入社しても

見当違いな場所や部署で働かされたりします。

慢性的な疲労に襲われるような長時間労働を

強要してきたりします。

 

投資家の場合は金融資本を企業に

投下した場合例外もありますが、

企業の業績が定期的に開示され、

決められた配当金が受け取れ、

株主総会という形で

コミニュケーションをとることもできます。

判断基準から外れれば市場で

さっさと売ればよし。

他の優良な企業に資本を移せば終わりです。

優良企業であり、株価が割高でなければ

気にせずステイです。

 

人材資本の場合も同じように考えて

自分の軸に合わないと思えば

見切りをつけて出て行くのが自然なことです。

転職することで経費がかかったり、

収入が途絶えるので

実際に「さっさと」というわけにはいきませんが、その準備(資格を取る、定期的収入を社外で作る、転職先の人と会う)

に取り掛かりましょう。

出て行くことに後ろめたさを感じることはありません。資本主義なんだから当たり前。

 

悪い場所から資本が抜けて、良い場所へ集まる。

 

これを同年代は分かり始めているのだと

思います。超売り手市場である現在では、

一層、企業が低姿勢で新卒を取り込もうとしていますが、さっさと辞められたら、大損です。

企業は若年層が何を基準に企業を

選んでいるのか

考えることが求められるのでしょう。

 

ネームバリューと報酬の多さ目当てで入っても

長時間労働を続けているうちに

「やっぱ時間と健康の方が大事やな」

なんてコロっと判断基準が変わることも

多々ありますので、ゆとり世代の柔軟な思考には十分にご注意ください笑

それでは。