個人投資家の限界は

株式投資と激務で1億円まで増やした元サラリーマンの雑記

投資のPDCAを回す

個人投資家です。

 

会社の研修では「PDCAサイクルを回して、

仕事で成果をあげましょう」と

宗教のように唱えられていました。

 

PDCAサイクル(PDCA cycle、plan-do-check-action cycle)は、生産技術における品質管理などの継続的改善手法。Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Action(改善)の 4段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善する。PDCAサイクルは、主に日本で使われ、Aのみが名詞のActionといわれる

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/PDCAサイクル より引用

 

 

業務を改善しようとすると、

上司から説教をされるので

実用する機会に巡り合うことはありませんでしたが、

投資をする際には似たようなことを活用してい

るので紹介します。

 

Plan(計画)

まず投資を始める上でストーリーを立てます。

「なんとなく上がりそうだから」とか適当に

売買していると投資成績の改善は難しいです。

 

ストーリーを作るといっても単純です。

どのような流れで資産価格が上がるか

(下がるか)ということを

明記しておきましょう。

 

例えば

テレビを観ない世代が拡大、

TVCMからネットの動画広告の需要が高まる。

芸能人よりも費用対効果が高まるインフルエンサー

を採用する機会も増加。

UUUM(3990)、SKIYAKI(3995)などの企業は

恩恵を受け株価も上昇するだろう。

 

 

取り敢えず反対意見には目を瞑って

なぜそのポジションをとるか?

その理由、ストーリーを明確にしておきます。

 

ストーリーを立てるための材料は

新聞のニュース、決算開示、新高値の更新等、

事実と思われるものなら基本、何でも構いません。

 

Do(実行)

ストーリーを立てて、投資先が定まったら

実際に投資していきます。

ストーリーだけ立てて、評論するのと

実際にポジションを取るかどうかでは

心の持ちようが違います。

ポジションを取ってこそ評論する

権利があると思っています。

 

Check(評価)

投資の始まりはここからです。

ポジションを取ってからは厳しい目で

チェックを怠らないようにします。

今回の例の場合、確認する点は以下の通り。

 

  • 個別業績の動向
  • 業界動向
  • モメンタム
  • 経済状況

 

・個別業績の動向

個別の銘柄に投資をする際は

最重要視しなければいけない。

3ヶ月に一度の決算開示、月ごとの売り上げ動向

会社計画、コンセンサスに対しての

達成度をチェックしていく必要がある。

 

私の投資先はコンセンサスが出ていないことが多いので

会社計画を達成できれば良しとしている。

 

できればもう一歩踏み込んで、

利益の中身も見ておきたい。

 

利益が落ち込んでいるのであれば、

競争激化による利益率の低下によるものか?

先行投資による利益の圧縮か?

自分の立てたストリーに乗って会社は成長しているか

チェックしていくことが最も大切だ。

 

立てたストリーから大きく外れ、

成長期待が持てなくなったり

数四半期に渡り、株主を裏切るような決算を出すようなら

見切りをつけて良いだろう。

 

・業界動向

業界全体の拡大を目論んで

投資を行ったならば、

インフルエンサー、ネット広告関係の

ニュースはチェックするべきだろう。

現時点でこの流れが変わることは

非常に考えにくいとは思うが、

不祥事や法改正で形成が一気に

逆転するといったドンデン返し

はよくある。

ストーリーの継続が困難な

重大ニュースが出ないか要確認。

 

・モメンタム

投資の主軸はファンダメンタルではあるが、

資産価格をの動向は結局、

需給関係が決めます。

いくらボロ株でも仕手筋が買い上げれば

株価は暴騰しますし、

ブル派、ベア派どちらに傾いているかは

気に掛けるべきだ。

 

株価は材料を受けると過剰な反応をして

極端な価格をつけることが一般的。

もう割高だから売るという

安全策もありますが、

経験上、バブルは乗っておくのが得策だ。

上がりすぎた価格はさらに上がり、

下がりすぎた価格はさらにさがると

考えるべきでしょう。

 

しかし、バブルが弾ける気配があれば

早急に逃げることです。

私は長期投資をしているとか

永久保有のガチホ勢だとか

そんな呑気なことを言っている

場合ではありません。

 

取ったポジションに極端な動きがあれば

ひとまず乗って、弾けたら逃げる

というが良いでしょう。

 

・ファンダメンタル上の悪材料が出たら売る

・最高値から20%下落したら売る

・トレンドラインを割ったら売る

 

といったルールを作っておくと

ボラの高いバブル相場を

うまく乗りこなせると思います。



・経済状況

これは予測することが非常に難しく、

重要視はしませんが、

そもそも株という資産クラスに

お金が流れてこなければ

上昇は見込めないので、

経済全体の動向は

頭に入れておくべきです。

為替、金利、商品の動き、

経済政策の動向等は

意識しておきたいところです。

 

Action(改善)

厳しいチェックを行い、

ストーリー外れたポジションは落とし、

流れに乗っているものは継続していき、

自分のポートフォリオを組み替えていきます。

新しくストーリーが組み立てられれば、

再び投資へと向かいます。

 

これらのPDCAサイクルを回すことで、

ストーリーの組み立ての上手さ

チェックのやり方というのは改善され

投資の手法が身に付いてくるものです。

 

私はセンスがないから、

頭が悪いから投資をしない

というのはそもそもやらない

言い訳でしかないです。

 

投資をしたことがない方や適当に

売り買いをしている方は

参考にしていただければ幸いです。

それでは。

 

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